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外壁調査

赤外線熱画像法による建物の外壁調査

外壁のコンクリートの劣化は、耐久性の低下につながるだけでなく、建物の下を通行する歩行者へ危害を与える恐れがあります。
赤外線法では、足場を必要とせずにコンクリートの劣化箇所や剥離箇所を低コストで迅速に調査することが出来ます。

赤外線外壁調査状況写真

状況写真1

【場所】
研究棟Ⅰ 南側
研究共有棟 西面
 
○赤外線装置法による撮影

状況写真2

【場所】
研究共有棟 屋上
 
○部分打診調査

状況写真3

【場所】
研究棟Ⅰ
 
○外気温及び壁面温度測定状況

問題ありの場合

建築物の外部 外装仕上げ材等 タイル仕上げの劣化及び損傷状況

外観
赤外線撮影
タイル仕上げ部に温度異常箇所が認められる。
※赤い部分に隙間(浮き)がある
外観
赤外線撮影
タイル仕上げ部に温度異常箇所が認められる。
日新建築設計事務所
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耐震診断、家屋調査、外壁調査、建築設計
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